汗の出口に角栓を作ることで、汗とニオイを抑える医療用制汗剤。

パースピレックスは、特許を取得した独自の処方で、汗が出る汗腺にフタをするという全く新しいタイプの制汗剤です。
汗を止めたい部位（ワキ・手・足）に塗布すると、主成分である塩化アルミニウムが汗腺の中の水分に反応し、水酸化アルミニウムを産生。
この水酸化アルミニウムが皮膚内のケラチンと反応すると、汗腺の深部に角栓を形成します。角栓が物理的に「フタ」をする役割を果たし、汗の産生を抑制します。

容量

100ml

成分

エタノール、塩化アルミニウム、PEG-12ジメチコン

使い方

使用方法

1. 夜間は汗腺の活動が低下するため、夜の就寝前に肌が乾燥している状態でパースピレックスを塗布します。敏感肌の場合は、1日おきに2週間塗布します。
2. パースピレックスを完全に乾かします。
3. 翌朝、石鹸と水で洗い流します。塗り直しの必要はありません。
4. 望まれる効果が得られるまで（通常最初の1週間以内）パースピレックスを毎晩使用します。効果が出始めたら週2〜3回の塗布で、効果を持続させていきます。